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光触媒施工技術TiOCOAT(ティオコート)

建物の外壁を守ります。

光触媒コーティングTiOCOATとは?

TiOCOAT(ティオコート)は個々の建材ではなく、建物や構造物そのものに常温で酸化チタンの光触媒膜をコーティングできる
まったく新しい施工技術です。

■外壁をキレイに保ちます
光触媒の防汚効果で外壁をキレイに保つ事により、建物の価値の向上につながります。
■メンテナンスが容易
光触媒の分解機能や親水機能により表面の汚れを付きにくくし、更に雨などによるセルフクリーニング効果により綺麗に保つのでメンテナンスを軽減でき、それに伴うコストも下がります。
また、光触媒の分解作用により建物などにススや埃などの汚れを付着くさせる油分などを
分解しているため簡単な清掃で汚れが落とせます。
■環境改善に寄与します
光触媒による環境改善効果 さまざまな有害物により地球環境が問題となる現在、
地球環境にやさしい技術の開発が進められています。
「TiOCOAT」は光触媒の分解作用により空気を汚す窒素酸化物 ( NOX ) や硫黄酸化物 (SOX ) を分解し周辺の環境を改善します。
光触媒のさまざまな性能・効果はまだ未知数ですが街の多くの場所で使われるようになれば
光触媒触媒により地球環境改善に大きく貢献できるでしょう。
屋上緑化って?

光触媒の仕組み
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効果

◎ 光触媒の機能を利用して様々な効果が発生します。
ティオコートの効果

◎ 生活環境の中では健康を害するガスや不快な臭いとなるガスが発生しています。
ティオコートは、これらのガスを酸化分解力により分解無害化し、また消臭します。
施工前、施工後の測定値

◎  抗菌剤のように菌を死滅させるのではなくティオコートは酸化分解力により細胞壁を破壊し除菌します。
さらに細菌から出る毒素も分解し完全無害化します。
ティオコート抗菌力試験
試験菌
測 定
対 象
試料1個当たりの生菌数
光照射下
遮光
試験体-1
試験体-2
試験体-1
試験体-2
大腸菌
接種直後
対 照
2.0×105 
1.1×105 
* * *
* * *
24時間後
未処理
3.4×106 
90
6.7×106 
7.6×106 
A工法
<10
<10
7.9×105 
6.6×105 
CA工法
<10
20
9.4×106
1.9×106
対 照
6.2×106 
4.5×106 
7.6×106
8.3×106
黄色ブドウ球菌
接種直後
対 照
2.1×105 
2.5×105 
* * *
* * *
24時間後
未処理
2.0×103 
<10
1.2×104 
1.2×104 
A工法
<10
<10
2.6×105
2.3×105 
CA工法
<10
<10
2.8×104 
1.6×105 
対 照
1.5×105 
1.8×105 
1.8×106 
2.1×106 
試験:抗菌製品協議会 試験法「抗菌製品の抗菌力評価試験法Ⅲ(2001年度版)光照射フィルム密着法」による。
ただし光照射条件を昼白色蛍光灯4,000~6,000LXで実施  評価は(財)日本食品分析センターによる

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TiOCOATの材料

ティオコートの材料
◎ 材料の特徴
・中性なので基板を損傷させません。
・成膜後に加熱および紫外線照射により基板との密着性能と膜硬度が向上します。
工程
材料の機能
材料の種類
材料名
主成分
外観
チタン粒子径
水素イオン濃度  その他
下塗り用
ブロック機能 TiOCOAT-C 主材
TiOCOAT-C
アモルファス型過酸化チタン
微黄色透明
(ややオレンジっぽい)
PH6.0~7.0
2~10nm
添加材-C 水、添加物 透明
上塗り用
光触媒機能
(一般基材用) 
TiOCOAT-A 主材
TiOCOAT-A 
アナターゼ型酸化チタン
アモルファス型過酸化チタン
微黄色透明
(やや白っぽい) 
PH6.0~7.0
8~20nm 
光触媒機能
(透明基材または光沢のある基材用)   
TiOCOAT-G 主材
TiOCOAT-G
アナターゼ型酸化チタン
アモルファス型過酸化チタン

微黄色透明
(やや白っぽい)
PH6.0~7.0
8~20nm
添加材-G  ポリオキシエチレン
添加物
透明  8~20nm 


施工工法
工法
対象基材 機能 使用材料
主材 添加材
A工法
無機基材 防汚・ガス分解・抗菌機能 A -
タイル・磨き以外の石
内部のコンクリート・モルタル
CA工法
有機基材 防汚・ガス分解・抗菌機能 C 添加材C
吹き付け・塗装・クロス A -
G工法
無機基材の透明板・光沢のある物 防汚・ガス分解・抗菌機能 G 添加材G
ガラス・金属板
磨きの石面
CG工法
有機基材の透明板・光沢のある物 防汚・ガス分解・抗菌機能 C 添加材C
ポリカーボネート G 添加材G
アクリル・焼付け塗装
HCA工法
表面の保護・吸水防止を必要とし素地 防汚・ガス分解・抗菌機能 吸水防止材 H
の意匠性を重視する外部の基材面 C 添加材C
外部の打ち放しコンクリート・モルタル面 A -
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施工状況

<施工時の特長>

■佐賀県特許のチタニア水溶液をコーティング
シーリングや目地などの建材のつなぎ目も含めて建物や構造物全体に、 独自のチタニア水溶液をコーティングするので、劣化や汚れを防止する光触媒機能が最大限に生かせます。
■建物を選びません
現場施工のため建設時にかぎらず、既存の建物や構造物にも適用できます。 しかも、住宅から道路関係施設や橋梁などの大型構造物まで、スケールを問わずに施工が可能です。
■基材を選ばず、常温でしっかり固定、バインダー不要
アモルファス型過酸化チタンによりバインダーが不要になり、無機基材・有機基材に常温で光触媒膜を付着させることが可能になりました。
基材適用確認
サンプルを作製し基材との適用を確認する
(基材の種類により工法が異なります。確実に適用の確認を行ってください。)
施工前処理
清掃および適用範囲以外の部分の養生
コーティング
専用スプレーガンで膜厚が均一になるように吹付ける
(工法により一層コート、二層コートがあります)
養生
コーティング後8時間は水がかからないように注意する
施工状況の写真 施工上の注意

  • 気温5℃以下、35℃以上での施工は避けてください。
  • 降雨、降雪のおそれのある時、および強風時は施工を避けてください。
  • 基材種により光触媒機能が阻害される場合があるので注意してください。

安全上の注意
  • 光触媒用水溶液は、取り扱い前に必ず製品安全データシートをお読みください。


→施行例はこちら
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